線形補間パート2

みなさんこんにちわ!

今日からゴールデンウイークでお休みの方がたくさんではないでしょうか。

みなさんはこのゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしょうか。

僕は家族で過ごすのがメインになりそうです。

しかしちゃんと勉強もおろそかにしてはいけませんので、ゴールデンウイークにはゲーム大賞のチームと開発する予定があります!!!

 

さて本題に入らさせていただきます。

今回は二次補間について自分の復習も込めて解説したいと思います。

まずは二次補間

こちらには二つの補間があります。

今回は分かりやすいように画像を用意しました。

右方向が時間tとし、上方向がそれに対応したv(t)という風になります。

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ひとつめはease inな補間です。

こちら初め(in)が緩やか(ease)になるような感じになりますね。

公式はこのようになります。

v(t) = t×t

一次補間の式にいれるとこのようになります。

(1-t×t)×スタート地点+t×t×ゴール地点

最後がease outな補間です。

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こちらは最後(out)が緩やかな(ease)グラフになりますね。

公式はこのようになります。

t×(2‐t)

こちらも一次補間にいれるとこのようになります。

(1-t×(2‐t))×スタート地点+t×(2‐t)×ゴール地点

 

どちらの補間もキャラクターの動きが自然になるのでとても優秀な補間になります。

一次補間では違和感があればこちらを使うべきですね!!

今日はここまでにさせて頂きます!

次は三次補間とcos補間について書こうと思います。

ではまたの更新を!!